東京郊外は基本的に東京23区と比べて家賃が安い傾向にあります。

家賃が安いエリアに住むことも重要かもしれませんが、やはり住み続ける以上は住みやすさを重視する人もいるでしょう。

一人暮らしや子育て、家族連れに適した住みやすいエリアがあれば、是非とも暮らしてみたいですよね。

そこで今回は、東京郊外で住みやすい地域・エリアをご紹介します。

家賃の安さだけでなく、最寄り駅までの距離や主要な駅までのアクセス手段、子育て環境に適しているかどうかなどもお伝えしましょう。

1. 東京郊外の住みやすい地域・エリア3選

東京郊外において住みやすい地域やエリアは確かに存在します。

東京郊外で家賃の安さ以外にも重要視したいことがあるなら、是非ともエリア情報を確認するのがおすすめです。

それでは、東京郊外で住みやすい地域やエリアについてご説明しましょう。

1-1. 三鷹市

東京郊外で住みやすいエリアと言えば、三鷹市の三鷹駅周辺が挙げられます。

三鷹駅からは中央線や中央本線、総武線が乗り入れていて、吉祥寺駅まで約5分、新宿駅まで約15分と非常にアクセスしやすいのが大きなポイントです。

三鷹駅周辺には多数のコンビニやスーパーがあり、24時間営業のスーパーもあるので毎日の買い物がしやすいエリアです。

飲食店も数多くあるので外食もしやすく、人通りがあって交番もあることから治安が良いのも見逃せません。

北側や東側はファミリー向けの物件が多く、西側は街路樹が彩る通りが続いています。

さらに西へ進むと街路樹の他に川が見えてきて、公園もあるなど子育て世帯にとって嬉しい環境となっています。

1-2. 狛江市

東京郊外で住みやすいエリアと言えば、狛江市の狛江駅周辺が挙げられます。

狛江駅からは小田急小田原線が乗り入れていて、新宿駅や大手町駅(少し歩くと東京駅まで行くことが可能)まで乗り換えることなくアクセスできます。

乗り換えれば渋谷駅や池袋駅にもアクセスできる便利な場所です。狛江駅の中には商業施設「小田急マルシェ」があるので、書店での買い物や飲食店での食事も楽しめます。

特に狛江駅周辺は繁華街がなく、閑静な住宅街が広がる穏やかな街並みで治安が良いイメージがあるのが大きなポイントです。

豊かな自然も広範囲に広がっていて、子育て環境が良いエリアとしても住みやすいと言えるでしょう。

さらに大通り沿いは街路樹があり、歩道も広いので子どもとの散歩コースとしても最適です。

何より学校や保育園なども数多くあるため、まさにファミリー層向けのエリアだと言えます。

駅を出てすぐのところに大きなスーパーがあり、買い物はもちろん衣料品店やカフェもあるなど便利な買い物スポットとなっています。

1-3. 調布市

東京郊外で住みやすいエリアと言えば、調布市の調布駅周辺が挙げられます。

調布駅からは京王線と京王相模原線が乗り入れていて、新宿駅まで乗り換えなしで約17分とターミナル駅まで手軽にアクセスできます。

乗り換えが必要になりますが、渋谷駅や池袋駅、吉祥寺駅にもアクセスできるのも見逃せません。

調布駅周辺には多数のスーパーがあり、24時間営業のスーパーもあるので夜遅くに帰ってきても安心できます。

さらに周辺のショッピング施設や商店街には買い物だけでなく飲食店が数多くあるため、外食が中心の人でも住みやすいでしょう。

秋から離れた住宅街は賑やかな駅前と違ってとても静かであり、閑静な住宅街の中で穏やかに生活することができます。

治安も良く、一人暮らしの女性からファミリーまで安心して生活できるでしょう。

通勤手段に優れているのはもちろん、駅ビルや駅周辺の商業施設があれば都心まで行かなくても事足りるほど抜群の住みやすさだと言えます。

2. 東京郊外で住みやすい場所を探すためのポイント

東京郊外で住みやすい場所を探すためのポイントは、やはり『最寄り駅までの距離』『都心までのアクセス手段』『周辺に便利な商業施設があるかどうか』『自然が多いか』『子育てに適しているか』など、多くのポイントがあります。

まず、最寄り駅までの距離は通勤する人にとって非常に重要なことだと言えるでしょう。

最寄り駅までの距離が離れているとそれだけで通勤時間が長くなってしまいますし、通勤時間が長くなることで生活リズムも大きく変わります。

最寄り駅までの距離が短いほど通勤時間が短くなり、それが毎日のモチベーションを保つ秘訣でもあると言えるでしょう。

次いで都心までのアクセス手段に秀でていることも大きなポイントになります。

東京や新宿、渋谷、池袋、横浜などどれか一つでも都心にアクセスできる手段があれば、それだけで通勤に困らなくなるでしょう。

逆に都心へのアクセス手段が少ない、もしくはアクセスするのに時間がかかる場合だと通勤時間が長くなりますし、乗り換える手間もかかります。

時間は友好的に使うに越したことはないので、アクセス手段に秀でているエリアの方が住みやすいでしょう。

休日にどこかへ遊びに行く時も便利なので、都心へのアクセス手段に秀でている郊外を選ぶのがおすすめです。

続いて周辺に便利な商業施設があるかどうかですが、こちらも私生活をスムーズに送るために必要な条件だと言えます。

コンビニやスーパーはもちろん、必要なものが買い揃えられることや飲食店などが充実しているエリアほど住みやすい環境だと言えるでしょう。

逆にコンビニやスーパーなどの商業施設が近くになかったり、離れた場所にある場合は買い物などがしづらく、必要なものを買い揃えにくくなります。

住みたいと思う物件からどのくらいの距離に商業施設があるのか、調べる必要性があるでしょう。

続いて、周辺にはどのくらいの自然があるのかどうかです。

都心よりも郊外の方が自然が多くありますが、中にはあまり自然が広がっていないエリアもあります。

自然の多さを求めて物件を探す人もいますし、都会のような騒がしさから離れて自然と触れ合いたい人もいます。

自然がなければ都心に住んでいるのとあまり変わらないので、どのくらいの自然があるのかはとても大切だと言えるでしょう。

最後は、子育てに適しているかどうかです。

東京郊外は都心と比べて歩道が広く、自然が多く、公園もあるなど子育てに適した環境であることが多くあります。

子育てがしやすいエリアは自然と子育て世帯が集まりやすいため、お互いに協力し合えることも見逃せません。

子育てがしにくい環境では苦労することが多いので、子育てがしやすいエリアかどうか調べるのは非常に重要です。

3. 東京郊外で一人暮らしする方に住みやすい地域・エリア

東京郊外で一人暮らしに適しているエリアとして挙げられるのが、小金井市です。

特に主要な駅である東小金井駅周辺はとても住みやすいエリアとして人気を博しています。

東小金井駅周辺は周辺地域よりも比較的治安が良いことで知られていて、一人暮らしの女性でも安心して生活できる魅力があります。

東小金井駅からはJR中央本線が利用できるので、乗り換えることなく東京駅や新宿駅にアクセスできることから主要な駅までのアクセス手段に秀でているでしょう。

乗り換えが必要ですが、渋谷駅や池袋駅にもアクセスできます。

特に東小金井駅周辺は数件のスーパーがあるので、毎日の買い物に困ることはありません。

24時間営業のスーパーもあるので、帰りが夜遅くになっても安心です。

駅前には飲食店もあるので外食には困りませんし、少し離れた場所には多くの自然や遊具がある栗山公園もあります。

交通アクセスの利便性が高く、スーパーも多くあるなど一人暮らしにピッタリのエリアだと言えるのではないでしょうか。

4. 東京郊外でファミリー・子育て世代に住みやすい地域・エリア

東京郊外でファミリー・子育て世帯が住みやすいエリアとして挙げられるのが、江戸川区です。

特に江戸川区の中でもおすすめなのが、西葛西駅です。

もともと江戸川区自体は子育て世帯に人気が高い区となっていて、他の区と比べて子どもが多く活気があるエリアとなっています。

西葛西駅周辺は複数のスーパーがあり、さらに他のエリアよりも物価が安いので買い物に困ることがありません。

まさに子育て世帯に嬉しい買い物場所だと言えるでしょう。

さらに西葛西駅の高架下周辺には飲食店が連なるメトログルメ・ショッピングセンターがあります。

これにより、様々な種類の外食を楽しむことができます。

ゲームセンターを初めとする娯楽施設も多くありますし、住宅街は静かで過ごしやすくなっています。

子育て世帯が過ごしやすい特徴は、自転車専用通路があるので歩道を移動しやすいことです。

他にも住宅街の近くには緑豊かな自然が広がっており、子どもの遊び場となる公園もあるのでとても穏やかな環境です。

基本的に公園や広場が多く、治安も良いのでのびのびと子どもを遊ばせるのに適したエリアだと言えるでしょう。

5. 東京郊外と都内の住みやすさの違い

東京郊外と都内の住みやすさで違うのは、大きく交通手段の利便性や自然の多さ、子育てのしやすさに分けられるでしょう。

都内は基本的にどこに行くにも電車やバスですぐにアクセスできますが、都市開発などの理由によって自然が少ない傾向にあります。

対する郊外は都内に比べると交通手段の利便性はやや低い傾向にありますが、豊かな自然があるエリアが多いのでのびのびと暮らせるでしょう。

都心は基本的に人通りが多く、歩道も狭いので子どもと散歩するコースとしては少し苦労する傾向にあります。

しかし、郊外は都内に比べて人通りが少なく、自然も豊かなので散歩コースとして最適であり、歩道が広いことからベビーカーなどを押していても苦労することはありません。

都内も郊外も駅周辺は基本的に買い物や食事が楽しめる場所が多いため、交通手段や自然の多さ以外はそこまで変わらないと言えるでしょう。

6. まとめ

東京郊外でも都内に負けず劣らず住みやすいエリアは多くあります。

都内と比べれば不便に感じることもあるかもしれませんが、郊外には駅周辺を中心にスーパーや飲食店、豊かな自然、治安の良さなど様々な特徴があります。

東京郊外で住みやすいエリア探しているなら、上述したエリアで物件を探してみてはいかがでしょうか。

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