東京都23区の中央からやや北東寄りに位置するのが、台東区です。

公園や緑地地域が随所にあり、緑豊かな環境です。

また、浅草サンバカーニバルが開かれるなど、活気に満ちた地域でもあります。

今回は台東区に数多くある公園の中から、楽しめる遊具が豊富にある公園を6つピックアップし、それぞれの公園の特徴とアクセス情報についてまとめてみました。

1.竹町公園

ここは、平成小学校に隣接する区立の公園です。

面積3,732平方メートルの園内に、幼児向けの遊具が充実しています。

幼児用遊具は、まとまって設置されているので、見守る大人にとっては安心ですね。

幼児用のすべり台は二連式のものなので、お友達と一緒にすべり降りることができます。

階段の段数も少ないので、小さなお子さん1人でも、手すりをつたって登ることができそうです。

ブランコは、幼児向けの椅子とストッパーのついたタイプもあるので、背中を押してあげながら楽しいときを過ごせそうですね。

また、大きな広場や小山などもあり、豊かな自然に囲まれながら、のびのびと遊ぶことができます。

周りをフェンスで囲い、野良猫や野良犬等が入らないように配慮されている砂場もあります。

その砂場の中にはカバのオブジェがあり、砂の中を泳いでいるように見えます。

大変綺麗に整備されている公園です。

敷地の奥には、丸太でできた平均台や飛び石といった大規模なアスレチックが小山に向かって設置されています。

丸太を組んでできたすべり台は、木のぬくもりを感じる温かみのある遊具になっています。

これは、前面の階段と、背面のロープがつるされた坂から登ることができます。

それらを登った先の踊り場も広々としているので、お友達と一緒に登って遊べそうです。

公園の出入口はふくろうのオブジェなどが装飾され、映画のロケに使われたこともあるそうですよ。

竹町公園のアクセス情報

所在地:台東区台東4丁目21-3

  • つくばエクスプレス、都営大江戸線「新御徒町」駅より徒歩2分

2.西町公園

広場が広く、子ども向けの遊具も充実しています。

平日の日中は、近隣の保育園からたくさんの園児たちが遊びにくる、賑やかで明るい公園です。

園内には、ブランコ、ラッコ・コアラ・パンダのスプリング遊具、鉄棒、オレンジ色のすべり台、ゾウさんのすべり台、屋根と柵のついた大きな砂場、上をぴょんぴょん跳んで渡れる丸太があります。

遊具は公園の一部に集められていて、広場は広々としたスペースが取られています。

ボール遊びなどを思い切り楽しめますね。

また、キウイ・カキ・ミカンなど実のなる樹木があり、実が実る季節には公園いっぱいに果物の香りが漂います。

豊かな緑に囲まれながら、ゆったりとした時間を過ごすことができますよ。

西町公園のアクセス情報

所在地:台東区東上野2丁目23-3

  • つくばエクスプレス、都営大江戸線「新御徒町」駅より徒歩3分

3.御徒町公園

御徒町台東中学校に隣接する公園で、公園の中には八幡神社が社を構えており、石の鳥居が目を引きます。

神社の周辺には池があり、その中を鯉が泳いでいます。

他の公園とは違った趣がありますよ。

園内には様々な遊具が点在しており、アスレチックが組み合わさったすべり台、椅子のついた小さな子ども用のブランコ、かわいい動物の乗物遊具の他に、フェンスで囲まれた砂場を備えているので、お子さんも飽きることなく楽しむことができるでしょう。

また、大きな藤棚があったり、ナンジャモンジャと呼ばれる珍しい樹木も植えられていて、鮮やかな緑がステキな公園です。

4月の下旬から5月の上旬にかけては、白い小さな花が連なって咲きます。

公園の敷地内には、八幡神社という神社が社を構えています。

この神社はもとは江戸時代、伊予大洲(おおず)藩加藤家の上屋敷だったそうです。

つまり、八幡神社はお屋敷内にあった鎮守、御徒町台東中学校と御徒町公園の敷地はお屋敷の跡地ということになります。

歴史を感じますね。

神社の中には、日本庭園のような区画と、鯉が優雅に泳ぐ池もあるので、遊び疲れたら神社の境内をお散歩してみるのも楽しいかもしれませんよ。

御徒町公園のアクセス情報

所在地:台東区台東4丁目13-3

  • JR「御徒町」駅より徒歩2分
  • 地下鉄日比谷線「仲御徒町」駅より徒歩1分

4.山伏公園

もともと牛込山伏町(現在の新宿区)にいた武士たちが移住したのをきっかけに、山伏公園という名前が付いたそうです。

そんなこの公園には、子どもたちのための施設が充実しています。

すべるところが2つ並列している形のすべり台、ブランコ、柵のついた砂場、コーヒーカップ型の回転遊具、機関車と飛行機の形をしたスプリング遊具など、楽しめる遊具がたくさんあります。

また、ボール遊び専用のフェンスで囲まれたスペースも設けられているので、ボール遊びをさせるとき、子どもがボールを追いかけて道路に飛び出してしまうという心配もありませんね。

初春には、園内に植栽された梅が季節の彩りを見せてくれます。

山伏公園のアクセス情報

所在地:台東区北上野2丁目9-7

  • 地下鉄日比谷線「入谷」駅より徒歩6分

5.入谷南公園

平成25年4月にリニューアルオープンされた公園で、目玉は緑の小山とすべり台が一体となった大きな複合遊具です。

他にも、石の山に開放感のある広場、クライミングウォールなどがあり、元気な子どもも満足のいく公園です。

大きなクスノキ、スズカケノキもあり、木陰でゆっくりと休憩することもできますよ。

クスノキは常緑の高木で、春には小さな白い花を咲かせます。

大きなクスノキは、ジブリの名作「となりのトトロ」でトトロが寝ていた木であるというエピソードが有名ですね。

木陰で休みながら、お子さんにエピソードを話してみると喜んでくれるかもしれませんよ。

入谷南公園のアクセス情報

所在地:台東区北上野2丁目13-1

  • 南めぐりんバス「入谷南公園」より徒歩2分

6.天王寺公園

玉姫公園は、大きなスポーツコーナーがあることで有名な公園です。

台東区の谷中霊園の北側のエリアに位置している区立公園です。

面積1,102平方メートルの土の広場となっており、お子さんが遊ぶには最適な環境となっています。

天王寺公園の魅力は、公園の入口を入ると、馬3頭とラクダ3頭の乗物遊具が出迎えてくれることです。

更に公園の奥には馬とラクダに加えて、昨今何かと話題の可愛いパンダの乗物遊具も設置されています。

園内には数多くの植物が植栽されており、木陰を爽やかな風が吹き抜け、夏でも快適に遊ぶことができます。

公園の横には紅葉坂があり、秋には紅葉を楽しむこともできます。

場所柄、地元の方たちの憩いの場となっているようですね。

このように四季折々の自然の魅力を楽しむことができるのが、天王寺公園の大きな魅力となっています。

天王寺公園のアクセス情報

所在地:東京都台東区谷中7-15-5

  • JR「日暮里」駅より徒歩1分

参考:http://www.city.taito.lg.jp/index/kurashi/kankyo/koen/shokai/index.html

7.まとめ

台東区は、自治体で「子どもの笑顔でにぎわうまち!いきいき子育て」をテーマに掲げ、子育て支援事業に大きく力を入れて取り組んでいます。

そのため、お子さんたちの遊び場である公園の数も多めになっており、子育てに適した街づくりが行われています。

今回は台東区の数ある公園の中から、子どもたちにとって安全かつ比較的アクセスがよく、楽しめる遊具もたくさんある、家族で訪れるにはもってこいの公園を6つ紹介させていただきました。

ぜひ一度思い出作りに、お子さんを連れて出かけてみてはいかがでしょうか。

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