中野区といえば、中野ブロードウェイなどのサブカルチャーの聖地として有名ですよね。

でも中野区の魅力はそれだけではないのです。

近年は中野サンプラザが解体され、駅周辺の開発も2022年の完成を目指して益々加速してきています。

都市開発が進む都会的な雰囲気と、昔ながらの懐かしさも感じられる街並みが中野区特有の魅力を引き立てています。

都心へのアクセスも非常に良い立地にある上に、住みやすい街ランキングでも上位にランクインすることが多い中野区で、2LDKの賃貸物件を探す際に参考になる情報をご紹介していきます。

1. 2LDKの賃貸マンション・アパートの家賃相場【中野区編】

中野区は主に中野駅や東中野駅などを含む中野地区と、野方駅や新井薬師駅などを含む野方地区の二つの地区に分けられます。

中野駅や東中野駅などターミナル駅の周辺での2LDKは、10万円台~30万円弱までと幅広い金額の家賃設定があります。

概ね14~18万円程度で出ている物件が多く見受けられます。

10万円前半で出ている物件の中には駅から近いものもありますが、築年数は30年以上のものが多くなります。

駅から近く築年数もほどほどの物件は、10万円台半ば~後半くらいの予算が必要となりそうです。

野方駅周辺は8万円台~25万円程度までの物件が出ています。

こちらは概ね12~17万円台程度の価格帯で物件数が多くありました。

中野や東中野に比べるとやや家賃相場が安くなっているようです。

2. 中野区で最適な2LDKの部屋を見つけるためのポイント

中野駅や東中野駅などがある中野地区と、野方駅や新江古田駅、新井薬師駅などがある野方地区のどちらの地区にも共通していえることは、都心へのアクセスが大変良いということです。

中野駅から新宿へは10分もかからずに到達することができます。

そのため人口は年々増加傾向にあり、人口密度も非常に高い区となっています。

また中野ブロードウェイなどの個性豊かな商業施設などにより昼間に中野へ訪れる人も多くいます。

昔ながらの商店街がある地区も多く、新しさとなつかしさとが上手く融合していることから、住んでいる人が色々な楽しみ方を見つけることができるところも、区民から愛されている理由かもしれません。

中野区は23区内でも住みやすい街ですが、自分にあった2LDKを見つけるためには比較的賑やかな中野地区にするか、落ち着きのある野方地区にするかを選択するところから始めるのもいいのではないでしょうか。

さらに予算などから地域を絞ってみると理想の部屋を見つけられる近道になるかもしれません。

2-1. 中野区の住みやすさ

・交通アクセス

中野区は新宿区の隣ということもあり、都心へアクセスが良い地域です。

中野駅にはJR中央線、JR総武線、東京メトロ東西線が乗り入れています。

ターミナル駅となっているため利用者がとても多く、通勤通学ラッシュによって混雑しやすい駅ではありますが、利便性が良い証拠と言えます。

中野区内にはほかにも、東中野駅にJR中央線、JR総武線、都営大江戸線、中野坂上駅に東京メトロ丸ノ内線、都営大江戸線、野方駅や新井薬師駅、沼袋駅などに西武新宿線、新江古田駅に都営大江戸線、中野新橋駅に東京メトロ丸ノ内線などがそれぞれ乗り入れています。

こちらで紹介した以外でも多数の駅があり、鉄道を利用する際にも様々な移動手段があるため、大変便利です。

また鉄道だけでなく路線バスも充実しており、京王バスや関東バス、西武バス、都営バスなど様々なバスが走っているため、最寄り駅まででなく区内や区外への移動も使いやすいように整備されています。

特に都営バスは料金が均一なので、目的地によっては電車で移動するよりも安く移動できる点も魅力的です。

・買い物(スーパー)、ショッピング

中野地区と野方地区とに分けて紹介していきます。

中野地区は中野駅や東中野駅もあり、区内でも特に人口が多い地域になります。

そのため区内でも比較的大きな商業施設が多数あり買い物にも大変便利になっています。

その中でも特に買い物に便利な場所が、中野駅北口のすぐ近くにある「中野サンモール」という商店街です。

駅の目の前から中野ブロードウェイまで続くアーケード型商店街となっており、スーパーや飲食店、衣料品、ドラッグストアまで生活に必要なものが揃う商店街となっています。

ユニクロなどのメジャーな店舗も多数軒を連ねており、中野らしいサブカルチャー色のあるお店も所々に並んでいます。

また東中野駅には「アトレヴィ東中野」という、駅に直結したショッピングセンターがあります。

1階から5階まであるフロアには食料品をはじめ、飲食店やアパレルショップ、文具や雑貨を扱う専門店、書店なども入店しているので大変便利です。

また4階にはクリニック、5階には保育施設も併設されているなど幅広い世代が利用できる施設にもなっています。

続いて野方地区ですが、野方駅など西武新宿線の駅が多数ある他、都営大江戸線の新江古田駅などが野方地区になります。

中野地区ほどの華やかさはないものの買い物にはとても便利な環境になっています。

野方駅の近くにも商店街があり、スーパーや薬局など生活に欠かせない便利なお店が多数並んでいます。

歴史のある商店街のため、昔ながらのお総菜屋さんや八百屋さんなどもあり、懐かしさも感じられ、都内では減りつつある昭和の香りが残る商店街が魅力的です。

また都心ではあまりみかけないホームセンターも駅の近くにあり、大変便利な環境となっています。

新江古田駅周辺も大手スーパーが早朝から深夜まで営業しているなど、日常の買い物に便利な環境は共通しています。

また駅周辺は飲食店も集まっているので日々の生活にも大変便利です。

2-2. 中野区の治安情報

中野区はあまり広い面積のある区ではないにも関わらず、利便性の良さや住みやすさから人口密度が高い区であると言われています。

人口が多くなると犯罪発生率も上昇しやすい傾向がありますが、犯罪件数と犯罪件数を人口で割って算出する犯罪発生率ともに23区内において比較的少ない方に分類されます。

特別治安がいい地域とは言えませんが、そこまで治安が悪い地域というわけではありません。

中野駅周辺は居酒屋も多く、商店街から少しでも道が変わると薄暗い路地などもあり、夜間の女性の一人歩きは控えた方がいいでしょう。

駅周辺は繁華街になっており、利用者も多いことから犯罪率も上がりやすくありますが、駅から少しはなれると住宅街があり夜間も静かなところが多いです。

2-3. 中野区で住みやすい街

・一人暮らしにおすすめのエリア

一人暮らしにおすすめのエリアが野方駅周辺です。

野方駅は利便性の良さはもちろん、治安のよさが中野区内で最もいいという統計もあり、安心して一人暮らしをすることができるエリアではないでしょうか。

交通アクセスに関しても西武新宿線が通っており、新宿など都心へのアクセスも良好です。

また昔ながらの商店街ではお惣菜なども比較的安く販売しているため、自炊する余裕がない場合でも安心です。

商店街の温かい雰囲気も一人暮らしの寂しさを和らげてくれるかもしれませんね。

・二人暮らし、同棲・新婚におすすめのエリア

2人暮らしや同棲、新婚の人におすすめのエリアは中野駅や東中野駅など中野周辺です。

この辺りは商業施設や飲食店も多く、何をするにも便利なエリアです。

駅周辺には様々なテイストのお店がたくさんあり、飲食店だけでもかなりの数のお店があります。

またチェーン店だけではなく、個性豊かなお店もたくさん並んでいるところも魅力的です。

日常を支えてくれるだけでなく、近所を散策するだけでも素敵なデートになるのではないでしょうか。

さらに中野駅や東中野駅は複数の路線が乗り入れているため、それぞれが通勤に便利な環境を作ることも可能です。

また新婚の人は、子供が産まれてからも東中野駅に保育施設が併設されているなど、便利な環境が揃っている点も先を見据えた場合に安心できるのではないでしょうか。

3. 中野区で2LDK賃貸を探す方法まとめ

昔ながらの商店街などの懐かしいい雰囲気だけでなく、今後も進む都市開発による都会的な雰囲気の両方を味わうことができる中野区。

サブカルチャーのイメージが先行してしまいがちですが、住みやすい街としても高い評価を得ている点は、これから住まいを探す人にとっても安心感があるのではないでしょうか。

地区によって雰囲気が変わるとともに、昼と夜でも表情を変える街でもありますので、昼と夜の顔を確認してから新居を決めることをおすすめします。

あなたも自分の目で中野区の住みやすさを是非実感してみてください。

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